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季節の変わり目の温度や湿度で、空気自体の香りが若干違ってくるのを感じると、季節の移り行く瞬間を感じることはありませんか?
「香水をつけない女に未来はない」という言葉は、詩人のポール・ヴァレリーの言葉でしたか、それともココ・シャネルだったでしょうか。
春夏秋冬の空気にそれぞれの香りがあるように、一人一人にも香りがある。その香りを嗅いで自分を思い出してもらえることも、とても素敵なことだと思います。
「香水の香りは強いので苦手」という方も多く、私も強い香りはどちらかというと得意なほうではありません。でもお気に入りの洗濯洗剤の香りやアロマオイルの香り、入浴剤を使用した後にほのかに漂う香りも、その人の香り。お気に入りの香りに包まれるというのはとっても気持ちの良いものですネ♪
これまで、比較的メジャーで軽い香りの香水を愛用していたのですが、香水というのは人それぞれの体温や生まれ持った体臭(体臭というと聞こえが良くない気もしますが)によってかなり変わるからか、「何の香水をつけているの?」と聞かれる事が良くありました。聞かれると教えるのがもったいなく思うのが人の心というもの!
結局私の使用している香水のブランドを知る人はほとんどいないのですが、最近「もう少し個性的な香りをつけたいな」と思うようになり、先日百貨店でフレグランス巡りをしてきました。
香水のボトルも様々あり、見ているだけで心ときめくもの。私の場合は透明で四角いシンプルなボトルが好み。今回は強すぎず軽すぎず、どちらかというと甘めよりシャープな香りを求めて散々歩いた末、残念ながらその日は運命のフレグランスに出会うことなく、百貨店を後にしました。
香水を買いに出かけるときは、体調が良い時が良いようです。嗅覚の関係もありますが、あまりたくさんの香りを嗅ぎ続けていると、気分が悪くなることも。
香水選びのポイントとしては、まずつけてみて第一印象で好みの香りかどうかを判断します(最初の香りはミドルノートといいます)。それから1時間ほど時間をおいて、変化を遂げた香りも自分好みであるかどうかを判断し、気に入ればそれはあなたのベストフレグランス。ドレッサーのレギュラーメンバーに加えてあげてください。
こんな風に一つ一つの香りを試し、本当にお気に入りの一本を見つけるというのは時間もかかるし、なかなか根気のいる作業ですが、そうして見つけた一本は、あなたの一部となってその魅力を引き出してくれること間違いナシ!
是非本当のお気に入りフレグランスを見つけてくださいネ☆
香水には歴史や種類、上手な使用法など様々なお話がありますね。これから少しずつご紹介していけたらと考えています♪
御法川 有里
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