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コットンにクレンジングジェルをつけ、綿棒で伸ばします。まつ毛の下をコットンで押さえ、上から綿棒で挟み、馴染ませます。馴染んだら綿棒を滑らせながら丁寧に落としてください。

シワの原因となるので目元は優しく落としましょう。

ジェルを500円玉大ほど手に出し、両手で人肌程度によく温めます。ジェルに体温が伝わったらお顔全体に乗せます。

お肌の刺激になるので無理に伸ばさず、お肌に乗せるだけで大丈夫です。

まずは顎からクルクルと回しながらメイクに馴染ませます。

頬は上から下に向かって毛穴があるので下向きに。目尻はコメカミを押さえながら下向けに。眉毛から上のおでこは上向きに毛穴がありますので下から上に向かって。

ジェルがスッと軽くなったら汚れが浮いた合図です。

お肌に優しく触れると白くなってきますが、この状態が乳化です。これで汚れが浮きました。

両手で優しく洗い流しましょう。

メイクやクレンジングが残っているとその油がお肌の負担になり、その後のお手入れの浸透率が悪くなります。正しいクレンジングでしっかり汚れを落とすことが美肌への第一歩です。

泡立てネットを回してたっぷりの泡を立て、泡が立ったらネットから泡を取り出します。

中3本指を使って泡の内側からホイップするように泡を立てます。

キメの細かい泡はお肌に密着し、毛穴の奥の汚れも掻きだしてくれます。ホイップクリームのような泡を作りましょう。

大きな気泡がなくなり、とても綺麗な泡ができました。

肌と手のひらの間に泡を挟むようにしながら毛穴の方向に合わせてクルクル泡を転がし泡で優しく洗います。

お肌には直接触らず、泡を動かして洗顔をしましょう。お肌の負担になり、色素沈着の原因にもなるので決して強く洗ったりこすったりしないようにしましょう。

タオルで優しくお顔を拭きます。
タオルを動かさずにお顔を置く感じでお顔の水分をタオルに吸収させましょう。

スキンローションを3、4ふり、手のひらに出します。

両手を合わせて人肌程度に温めます。

人肌程度に温まったらお顔に優しくあてていきます。頬から、顎、おでこ、と優しく包み込みます。

手のひら全体でお顔を包み込んで10秒から15秒ほどハンドプレスをし、お肌への浸透を高めます。

お肌の負担になるため、パッティングは決してしないでください。お肌の状態や年齢により、足りない場合は再度ローションを足してください。

大豆2粒ほど手のひらで伸ばし、人肌程度に温めます。

体温が伝わったらお顔に優しくあてていきます。乾燥の気になる部分は、より丁寧にハンドプレスをしてください。

ここでお顔のマッサージをしましょう。
指の腹で顔の内側から外側にむけて優しくマッサージをします。まず、おでこを内側から外側にコメカミにむかってクルクルと2回。次に目頭からクルッと1回転半回ってコメカミに。小鼻の横と頬骨の下を人指し指と中指で押さえてコメカミにむかってスッと。最後に耳の後ろから鎖骨のくぼみにリンパを流してあげましょう。
マッサージをすることでお肌への浸透率が上がります。

手のひらに伸ばし、人肌程度に温め、お顔に優しく乗せていきます。

お肌の摩擦を防ぐため、こすらず押し当てる感じで乗せましょう。