気分が落ち込んでしまった時の対処法!

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今朝、会社に向かおうと愛車のママチャリにまたがり発進すると…
「ガッタンガッタン!!!!」

、、、パンクしていました。さらにはあいにくの雨
まだ一週間始まったばかりだというのにテンションは

誰にでも気分が落ち込むことってありますよね。

人を傷つけてしまったり失敗をしてしまった…
昔のことを思い出して落ち込んでしまった…
誰かのちょっとした言葉に訳も分からず落ちてしまった…
朝起きたらなぜか気分が悪かった…なんて場合も。

といっても、暗い気分のまま次のアクションはなかなか取れないものですし、心が落ち着かないままとった選択肢が状況を余計に悪化させることも少なくありません。何よりまず自分の気分を立て直し、安定したメンタルで事態に立ち向かわないといけません。

そこで今回は落ち込んだ時、へこんだ時の対処法についてご紹介したいと思います

散歩に出る
人間は休まずに20~30分間ウォーキングを繰り返していると、βエンドルフィン(ベータエンドルフィン)という快楽ホルモンが分泌され始めるそうです。快楽ホルモンが出て幸せな気分になると決まっているのですから、やらない手はありません。体の仕組みで心が楽になるなら徹底的に利用しましょう。

好きな音楽を聞く
音楽が免疫力に及ぼす影響について最近発表をしたDr.Ronny Enk氏は、「音楽を聴いて気分が良くなると、生理学的な変化が起こり、ストレスの軽減や免疫力アップにつながる」と説明しています。

二択で考えるのをやめてみる
物事を単純に二択にして考えていないかチェックしてみましょう。 落ち込んでいるときには、とかく「続けるか、辞めるか」、「進むか、退くか」というように、自らに二択を迫ってしまい、結局は心の袋小路に迷い込んでしまうことに。

腹式呼吸でリラックス
ストレスを感じているときは、無意識で呼吸が浅くなっていることが多いので、呼吸を整える必要があります。呼吸が浅いということは、身体への酸素供給量が減り、特に脳に対して酸素がいかなくなります。よって、ストレスを受けているのにもかかわらず、リラックスした状態が得られにくくなるという悪循環に陥ってしまうことになります。

腹式呼吸は、深くゆっくりと酸素を吸い込みます。それによって身体全身に新鮮な酸素が行き渡りますので、血行が良くなり、リフレッシュすることができます。是非覚えて、普段の生活に取り入れてみましょう。

部屋でアロマをたいて、 いい香りにひたる
香りが自分のストレスを和らげたり、気分を高めたりする効果があります。香りの刺激は、五感の中で直接的に脳に届く特徴をもっています。

最後に・・・
「落ち込むな」と自分に言い聞かせすぎて、逆に立ち直れないこともあります。無理せず心を落ち着かせるようにしてくださいね