夏の疲れ肌をやっつけよう
こんにちは山口です
暑い日が続き、ショートパンツを履く日が多くなる夏ですが
ふと、昨日、自分の足の甲を見たら・・・
日焼けしてカサカサ~
お顔や腕は日焼け止めをしっかりしっかり塗って
紫外線カットに勤しんだ夏でしたが
足は少々焼けたほうが細く見えるし~
ということで、少々無防備になっていたかも・・・
うっすら日焼けをしたのはいいとしても
このカサカサな足は恥ずかしすぎる!
ということで、昨夜はボディクリーム
をたっぷり塗って
マッサージケアをしました
お肌を露出したまま日に焼け、放置するとカサカサになるのを身を持って実感しました・・・
反省です
さて、日焼けにをしてお肌にダメージを受けると、お肌の新陳代謝が狂ってしまい
新しい細胞が生まれなくなります。
これが肌老化(今回でいうとカサカサしたお肌)の原因
そのまま放置すると皮脂の分泌や、角質層の水分、NMF(天然保湿因成分)の量などが少なくなることで、お肌はどんどん老化してしまいます。
美肌のためにはお肌は焼かない!
は第一条件ですが
お肌の中から整えるためには食生活もとても大事です。
新陳代謝を活発にし、血行促進作用のある栄養素を積極的にこの夏はとりましょう。
ビタミンA
皮膚や粘膜のうるおいを維持する
新陳代謝を活発にする
主な食材: レバー、ウナギ、アナゴ、サバ・イワシなどの青魚、乳製品、卵、緑黄色野菜、ノリ、ワカメ、緑茶など
ビタミンB
新陳代謝を活発にする
肌が乾燥することで起きる炎症を抑える
主な食材: 豚肉、レバー、卵、大豆、納豆など
ビタミンC
肌のコラーゲンの生成を促す
抗酸化作用 (皮膚の老化や炎症を進める血液中の増えすぎた活性酸素を除去する働き) がある
主な食材: カラーピーマン、キャペツ、ゴーヤ、各種果物(レモン・キュウイ・アセロラなど)など
ビタミンE
血行を促進し、お肌の新陳代謝を活発にする
抗酸化作用 ・シワやたるみなどの老化を引き起こす過酸化脂質を分解する
主な食材: ゴマ、アーモンド、ナッツ類、大豆、アボガドなど
セラミド
皮膚を外部の刺激から守り、角質層の水分を保持する
主な食材: コンニャク、しらたき、大豆、黒豆、小豆、ひじき、ワカメなど
これらの食材を積極的に食べて、夏の疲れ肌を体の中からふっ飛ばしましょうね^^
2013年8月27日