食べたいときに食べてダイエット^^
台風一過のよいお天気の本日ですが、皆様のお住まいは被害はなかったでしょうか?
今年は本当に自然災害が多い年ですね。
自分に起こった時にどう行動するか、災害時の行動をもう一度考えなければ・・・と思ってます。
さて、まだ日中は暑い日が続いてますが、さすがに朝晩は涼しく
すっかり秋めいてきて秋の旬の食材が並ぶ食事を楽しみだしました
秋刀魚鮭さつま芋栗かぼちゃ・・・
どれも栄養価が高く美味しいですよね~
毎日、そんな旬な食材が並んだ食卓が嬉しく
ついつい食べ過ぎちゃいます
と・・・やっぱり体が重くなるわけで・・・
35歳を超えると、基礎代謝が落ち、その上活動量も減るので
体重コントロールをしないといけないですよね
でも、中には年齢も同じ、しっかり食べているのに全然太らない!
という羨ましい方もいますよね。
そんな太りにくいヒトに共通するのが実は常識にとらわれない食生活だそうです。
それはズバリ
空腹になった時のみ食べる!
ということ
人は元来、過剰に太らないために、満腹・空腹を感じとる感覚を持っています。
スリムな人はこの感覚が非常に敏感で「お腹がすいたから食べる」、「おなかがすいていないから食べない」」ということを忠実に守っています。
空腹になってから食べるものは、おいしく感じられる上に、その多くがエネルギーに転換されますので、脂肪として蓄積しません。
一方、太り気味の人は「おなかがすいていないけど、時間だから」「付き合いだから」とか「もったいない」など、ついつい食べ過ぎてしまう傾向にあるので、摂取カロリー自体が多くなるだけでなく、食べたものが脂肪として蓄積しやすいのです。
それには三食神話にとらわれず、
お腹が減っていない朝食は軽く野菜ジュースだけ。
昼食はおそばで軽く。
昼食をしっかり食べた日の夕飯は野菜類とゆで卵や冷しゃぶなどのたんぱく質を組み合せたサラダだけ。
などと、一日のすべての食事を完璧に食べることにこだわらず、
お腹が減っている時のみ食べる。
一日のトータル的に栄養がとれていたら、一食は軽く済ますということをオススメします。
成長期を終えた、成人は、3食きっちり食べる必要はなく
これからは、胃袋に「今、おなかがすいている?」と問いかけて、YESだったら食べるようにしましょう。
これで、美味しい秋の味覚を楽しみながらも
健康体で過ごせますよ
2013年9月17日