涙流してスッキリ♪

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こんにちは、島村です。

来月号の「うるおい日和」が、本日何とか仕上がりましたニコニコ
できる事なら、締切に追われる前に仕上げたいものです!

11月号では自律神経の乱れが引き起こす不調について特集しています。
11月に入ったら発送されますので、楽しみにお待ちくださいませ~

今回は、自律神経とも関係がある「涙」について汗汗

最近「涙活」という言葉を聞きませんか?
涙を流すと、心も体もスッキリしますよね。
この涙の効果を利用して、映画・音楽などで意識的に涙を流すことで
日々のストレスを解消しようとする活動のことです!!

<涙を流すことの効果>

涙を流すことにより、人間の自律神経は
緊張や興奮を促す交感神経が優位な状態から、
リラックスや安静を促す副交感神経が優位な状態に
切り替わるという効果があるそうです。

私はよく映画を観て涙を流すことが多いですしょぼん汗汗
芸術全般好きなので、本や音楽にもよく感動していますが
涙を流すまでに至ることは稀。どうしても現実がちらついてしまうので…
映画は作品世界に全身どっぷりつかれるので、泣くのに最適です!!

昨日も自宅でDVDを観ながらひと泣きしてきました

昨日観た映画をご紹介させていただきます

チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫 チューリップ紫

「さよなら子供たち」

時代背景は1944年ナチス占領時代のフランス。
カトリック系寄宿学校を舞台に、子供の視点からみた戦争の恐怖が描かれた映画です。
戦時中と言っても、裕福な子供たちが通う雪深い疎開先の学校が舞台なので、恐ろしい戦争の描写などはなく、むしろ子供たちの無邪気で何気ない日常が淡々と描かれています。それだけに、心を通わせた友だちが「ユダヤ人」というだけで引き裂かれる不条理が際立ち胸を打ちます。
ルイ・マル監督自身の子供時代の体験が元になった、自伝的作品だそうです。

「泣ける映画」なんてあざとい紹介が不似合なほど、
哀しく美しい映画なんです。ぜひ観てみてください!!

涙の流れるステキな映画があったら教えてくださいね~